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「腰が痛い」ときの対処法~この方法で痛み解消医療

腰が痛い:第3回 「腰が痛い」ときの自己診断~あなたの腰痛はどのタイプ? どうすれば治る?(7/12ページ)

様々な腰痛の症状と原因を知り、治療法を理解したい

2014.03.18

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骨粗しょう症性圧迫骨折~くしゃみをしただけで骨折することも

どんな病気
 骨粗しょう症により骨がもろくなり、背骨が押しつぶされるように骨折すること。閉経後の女性や老人は骨粗しょう症になりやすく、骨組織が脆弱となるため脊椎のみだけでなく手首や大腿骨の付け根に骨折を生じやすくなる。

 脊椎圧迫骨折は重いものを持ち上げたり、尻もちをついたりして起こり、胸椎と腰椎の境界部の近くで骨折が起こることが多い。骨粗しょう症の重症例では、くしゃみをしただけで骨折することもある。また腰痛があっても病院に行かずに圧迫骨折に気づかないままのことや、徐々に骨折が進行するために腰痛を自覚しないこともある。

 栄養の偏りや日光浴不足、他の病気の治療のためにステロイド薬(プレドニンなど)の長期間服用があれば若い人にも起こることがあり注意を要する。レントゲンでみられる骨折の部位と痛みが一致することが診断の根拠となる。また、一回のレントゲン結果では骨折がはっきりせずに見逃されてしまうことがあり、強い痛みが続く場合はレントゲンの再検査を受けることが勧められる。

治療法
 骨折を悪化させないために絶対安静が必要であるが、プラスチック製の硬性コルセットを装着することでトイレに行ったり、食卓で食事をすることが可能になる。骨癒合が得られるまでには2~3カ月を要し、その間は活動的な生活は控えなければならない。レントゲンで骨折した椎骨に骨新生がみられれば治癒となるが、再骨折を予防するためには骨粗しょう症を治療することが勧められる。

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