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「腰が痛い」ときの対処法~この方法で痛み解消医療

腰が痛い:第2回 知っておきたい「腰痛」受診のコツ(3/5ページ)

病院、マッサージ、鍼灸、カイロプラクティック……、どこへ行けばいい?

2014.02.13

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最初は、整形外科専門医に診てもらおう

 腰痛は、どこで受診すればいいのだろうか。まず思いつくのは整形外科だが、街のクリニックから大学病院まで、整形外科の看板を掲げる医療機関は多い。長く通うなら近所のクリニックが便利だし、難しい症状なら大病院がいいかもしれない。

 状況にあわせて選べばいいが、最低限、日本整形外科学会が認定した"整形外科専門医"に診てもらうのがお薦めだ。

 専門医・認定医とは、学会などがその分野で一定の知識・技術・経験を持つと認めた医師を認定するものだ。整形外科専門医であれば、整形外科の分野で一定以上のスキルを持つことが、保証されている。

 日本整形外科学会のホームページには、整形外科専門医の名簿が都道府県別に掲載されている。氏名の一覧だけではわかりにくいが、勤務先の住所や名称で検索できる。住所の一部や医療機関名で検索し、確認するとよいだろう。

 整形外科専門医の診察を受ければ、診断や治療方針が、それほどずれることはない。いったん診断を受けた後に、必要なら医師に相談して、近所のかかりつけ内科医に薬の処方を頼んだり、大病院に紹介してもらったりすることもできる。

 腰痛の場合、診察を受けて治療を受けても、すぐには症状が改善しないことがある。数週間経っても効果がないと、「ひょっとしてヤブ医者かも。もっと大きな病院に行った方がいいのかな」などと思いがちだ。しかし、腰痛治療は経過を見ることが大切だ。次々と受診先を変えると、検査も診察も最初からやり直し、経過観察もやり直しということになりかねない。受診先をあまりころころ変えずに、できれば同じ医師にかかったほうが得だ。

 もっとも医師も人間なので、相性がよくない人はいる。腰痛治療は長いつきあいになることもある。どうしても性格があわないと思ったら、別の医師にかかるのもやむをえない。

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