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和田秀樹 サバイバルのための思考法ビジネス

和田秀樹:「思秋期」をどう生きるか?(1/7ページ)

2013.11.07

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 10月の末に、『「思秋期」の生き方 45歳を過ぎたら「がまん」しないほうがいい』(大和書房)という本を出した。

 実は、この本の内容は私自身も世に知らせたいと思うことだし、多くの人に読んでほしいと思い、ゲラの段階でいろいろな人に相談してつくった本でもある。おしなべて好評で、作家の林真理子さんがすばらしい帯の推薦文を下さった。

世に広めたかった「思秋期」という概念

 ただ、出来上がりははっきり言ってがっかりしているし、応援してくれる人の何人かも、本のデザインやタイトルについて、「失敗だったね」とおっしゃる。

 この本を買おうと思って、三省堂にいくと、書名検索で「思秋期」ではひっかからない。「45歳を過ぎたら『がまん』しないほうがいい」がメインタイトルのように見える。

 もちろん、似たようなタイトルの本は以前に書いているが、その本が売れているからと言って二番煎じをやりたいと思っているわけがない。

 私としては、「思秋期」という概念を世に広めたかったのだ。

 これは、20年以上にわたる精神医学と老年医学の臨床の実践経験と、この数年、フランスのアンチエイジングの大家クロード・ショーシャ先生に学び続けている抗加齢医学の知見から、私が考え出した概念である。

 要するに、子供から大人への移行期が「思春期」とすれば、大人(成人)から老人(高齢者)への移行期を「思秋期」と私は呼びたいということだ。

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