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新米リーダーが学ぶ、成果が上がるチームの作り方ビジネス

新米リーダー:第14回 正しい優先順位をつけて仕事ができない部下の行動を改善する(1/6ページ)

メンバーの行動をマネジメントする(3)

2012.10.22

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 今回も、メンバーの行動に関する指導法について述べます。

優先順位がつけられない

 みなさんは、メンバーの行動を見ていて「何て効率の悪い仕事の仕方をしているんだろう」と感じることはありませんか?

 私は、仕事柄多くの会社の評価会議に出るのですが、その席でも、部下の問題行動について「優先順位がうまくつけられない」と発言する上司の方が非常に多いことに驚いています。その上司の方々に対して私は、「どのような問題が起こっているんですか?」と質問するのですが、答えの多くは以下のようなことです。

  1. 締め切り期限が守られない
  2. いつもドタバタとしている
  3. 切羽詰まって、いい加減な仕上がりになる
  4. いつまでも手をつけないで放っておく

 確かにこれらの現象は、優先順位が上手につけられていない結果として現れることが多いと思いますが、なぜそれほど多くの人たちが優先順位をつけられないのでしょう。

 おそらく、目の前のことに目が奪われ全体的な視野で物事を捉えられないことが原因となるケースがほとんどだと思いますが、日常の業務の中に埋没していると全体的な視野で今の自分の状態を見るということは、なかなか難しいことであることも事実です。

 上司も、「よく考えれば分かるだろう」と考えがちですが、そう簡単ではありません。

 日常業務のやり方の工夫で、優先順位を上手につけられる方法がないものかどうか、その辺りについて考えてみたいと思います。

 そのために、まず優先順位つけるときに意識しなければいけないことについて述べます。

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