トップ > 猪瀬直樹の「眼からウロコ」 > 猪瀬直樹:「知的書評合戦」に参戦、昨年の2倍超す

猪瀬直樹の「眼からウロコ」ビジネス

猪瀬直樹:「知的書評合戦」に参戦、昨年の2倍超す(1/4ページ)

ビブリオバトル首都決戦2012、秋葉原で10月21日に開催

2012.10.16

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 本を読むことは、他者を理解し、コミュニケーションする力を養うことになる。重要なのは、読んだ本のなかから大切だと思うところを引用し、「なぜなら」と必ずファクトで説明できるようになることだ。

 そうした力を養うため、今年も10月21日日曜13時から、東京・千代田区の「ベルサール秋葉原」で「知的書評合戦 ビブリオバトル首都決戦2012」が開催される。言語力を駆使した熱い戦いを、ぜひ見に来てもらいたい(「ビブリオバトル首都決戦2011」はこちら参照)。高校野球に甲子園があるように書評合戦の全国トーナメントである。

いかにコミュニケーション能力を高めるか

 東京都庁で12日、「第4回教育再生・東京円卓会議」が開かれた。第4回のメンバーは僕と熊谷正寿・GMOインターネット株式会社代表取締役会長兼社長・グループ代表、堀義人・グロービス経営大学院学長、三木谷浩史・楽天株式会社代表取締役会長兼社長である。

 教育再生について考えるうえで、大変実りある会合だった。会議後のぶら下がり会見のなかで、堀氏はつぎのように述べた。

堀氏 経営リーダー育成にかんしては、初等教育は読み書きそろばんという正解のある世界ですが、高等教育においては、正解がないなかにおいて最善の解を求めていかなければなりません。日本の技術はすごいのですが、経営で負けています。知識、知恵、人間関係能力、要はコミュニケーション能力を高めながら、英語と異文化コミュニケーション能力を高めていくことが必要です。
「ビブリオバトル首都決戦2011」の様子。発表者たちが1人5分の持ち時間で書評した後(左写真)、発表者と観客(右写真)が一番読みたくなった本を決める
[画像のクリックで拡大表示]
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連トピックス

    • 会員登録 ログイン
    • マイフォローとは?
    nikkei BPnet 会員サービス
    トピックを選ぶ!フォローする 自分のメディアを組み立てる! マイフォロー

    ランキング一覧を見る

    おすすめ情報【PR】

    締切間近のセミナー