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臼井流「最高の結果を出す人の話し方」ビジネス

臼井由妃:こんな「あいづち」をする人とまた会いたい!(1/4ページ)

2012.09.28

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 会話をスムーズに進めるための潤滑剤が「あいづち」です。あいづちには、「えぇ」「そう」といった単純な応対から、「素晴らしいですね」「信じられない~」といったものまでさまざまありますが、使い方次第で好感をもたれることもあれば、反感を買うこともあります。

 相手の発言にオウム返しのように応対したり、ワンパターンになったりと、あまり意識せずに使われている場合も多いようですが、「たかがあいづち」といい加減な対応をしていると、せっかくのビジネスチャンスを逃がしてしまいます。あいづちがあなたの印象を決める、と言っても過言ではありません。

 一般に日本語は英語やフランス語などの外国語に比べて抑揚が少ないと言われています。喜怒哀楽の感情は別として、言語自体にリズムが乏しいようです。ましてや表情を変えず会話をしていれば、相手に自分の心情を理解してもらうのは難しくなります。

 しっかり話を聞いて「あいづち」を打っていたとしても、抑揚を付けずに「なるほど」と言えば、無愛想な印象を与えてしまいます。言葉では「なるほど」と納得を示していても、内心では「ノ―」で、関心があまりないと受け取られかねません。
 
 人は相手の反応を見ながら、様子をうかがいながら会話をするものです。ことに初対面の相手に対しては、「関心を寄せてもらえるだろうか?」「私の話に興味をもってくれるだろうか?」と注意深く観察しています。

 そこで反応がいまひとつですと落胆も大きいですし、伝えるべきことも引っ込めてしまいます。こうなるとお互いに損。伝える側は気分を害し相手には情報が入らない。人間関係も構築できません。また会いたいとも思わないでしょう。

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