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大前研一の「産業突然死」時代の人生論ビジネス

大前研一 :日本に竹島を取り戻す覚悟と現実的な方策はあるか(1/7ページ)

2012.08.20

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 韓国の大統領が初めて竹島に上陸した。国境問題を解決するには外交努力ではだめで、武力行使をするしかない。その覚悟がない日本にできることはほとんどないという現実を、政治家も国民も知る必要がある。

韓国の現職大統領として初めて竹島に上陸

 韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領は8月10日、日韓両国が領有権を主張する竹島(島根県)に上陸した。現職大統領の竹島上陸は初めてで、これを受けて野田佳彦首相は「極めて遺憾。日本政府として毅然とした対応をとる」と述べた。

 まず、竹島の地理的状況をおさらいしておこう。「竹島の周辺図」を見ていただきたい。

[画像のクリックで拡大表示]

 島根県と韓国からの距離がほとんど同じところに竹島は位置している。島根県からは約211キロ、韓国からは約215キロだ。

 竹島は主に西島(男島)と東島(女島)の二つの島で構成される。竹島から南東に約157キロ行くと隠岐諸島があり、北西に約92キロ行くとウルルン(鬱陵)島がある。

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