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まだ間に合う! 「金環日食」は宇宙があなたの背中を押してくれるまたとないイベント

「5月21日の朝あけといて」ではバレバレ

 今年は、天体イベントの当たり年と言われる。なかでも最大のイベントと言えるのが、5月21日(月)の金環日食。もう聞き飽きたかもしれないが、東京でこれが見られるのは170数年ぶり。次はなんと300年先まで見られないという、まさに世紀のイベントとなっている。

 まあ、昔から天体イベントというのは、ちびっ子がマーケットの主役になりがち。宇宙の不思議を体感してもらえる絶好のチャンスだけに、学校の校庭で観測会が開かれたり、子供向けの事前勉強会なんかも、今回すでにあちこちのプラネタリウムなどでさかんに行われている。

 ただし、そんな天体イベントのなかでも金環日食だけはちょっと別格だ。こればっかりは教育的利用だけじゃなく、多少よこしまな利用をしてもいいことになっているらしい。というのも、太陽が月と重なったときに、ダイヤモンドリングと呼ばれる光の輪っかができる。これを指輪にかけて彼女にプレゼントしたり、ダイヤモンドリングに便乗してプロポーズをしたり。

 これまでも海外で観測された金環日食では、一瞬のダイヤモンドリングを恋愛の最強の小道具に利用しようと、わざわざ遠くまで彼女を誘って出かけた強者もけっこういたりする。有名なのは高城剛+沢尻エリカ様カップルだけど、この例は、ダイヤモンドリングの出現と同じで、円満な結婚生活も一瞬だったようなので、縁起悪いから忘れることにして。

 もちろん今回もそんな需要を見込んで、プロポーズクルーズだの、恋愛活動に使える大人向けのイベントがたくさん予定されている。ただし、その日はもう目の前。予約が必要なものは、定員いっぱいで締め切られたイベントも少なくない。

 でも、諦めるのはまだ早い。だいたい今どき「5月21日の朝あけといて」と言われれば、女の子には、「あー、日食のリングのプレゼントね」とバレバレだし。サプライズ性はほぼないと言っていい。

ベランダに出れば誰でも見られるかもしれない身近な...

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