何かをやれる人には二つのタイプがいます。一つは、取り組むだけでやれてしまう人たち。その能力の高い人はもちろんですし、ひたすら努力するだけでやりとげる人もこのタイプです。もう一つは、そのままでは自分はできないと分かっていて、実現の工夫をする人たちです。
例えば「忘れ物をしない」人たちには「忘れ物をしないようにしよう」と思うだけで(思わなくとも?)忘れ物をしない人がいます。一方で、「努力だけでは自分はダメだ」と分かっていて、工夫をすることで忘れ物をしない人たちがいます。彼らは例えば翌朝持って出かけるものはすべて玄関のトレイに置く、傘は折りたたみしか使わず閉じている間は防水の袋に入れてカバンにしまっておくといった工夫をしています。
後者のタイプで「なぜできないか」「どうしたらできるか」を自ら考えているとしたら(=メカニズム思考)、その人はまさにロジカルシンカーです。そして特に苦手なことにトライしたり、他人を動かそうという時には、このメカニズム思考が役立ちます。今回はこのタイプの論理思考について見てみたいと思います。








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