現代人のテーマとして、「生きのびること」「サバイバルすること」は、ものすごく重要なテーマだと思うので、「サバイバルのための思考法」というタイトルで連載を引き受けることにした。

不景気と国際化で環境がますます厳しくなる

 この連載には、自殺者3万人時代のメンタル面でのサバイバル術やサバイバル思考法も含まれるし、格差社会や人のクビを平気で切るようになったアメリカ型の社会を生き抜く思考法や、私なりに考えた仕事術も含まれる。

 それなりに、私がたくさん書いてきた本のエッセンスを盛り込むし(場合によっては、それで興味をもってくれた人のための参考文献として、私の本も紹介する)、そのほか、私が新たに思いついたアイデ アも盛り込む。タダで読めるならお得なのは保証する(人によったり、テーマにもよるだろうが)。

 さて、そもそも論として、今回は、なぜサバイバルなのかという私の危惧と考えをお伝えしたい。

 一つは、やはりなんやかんやいってビジネスパーソン、あるいは学生を取り巻く環境が不景気と国際化のためにものすごく厳しいものになってきているということがあるだろう。

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