このページの本文へ


電子・機械

セレクト

ロボット掃除機・ルンバ

働き盛りは「時間節約」、高齢者は「労力低減」に――ロボット掃除機「ルンバ」人気のワケ

2012年02月14日  RSS 

ページ: 1 / 2 / 3 / 4 /

 米アイロボットの家庭用掃除ロボット「ルンバ」が好調のようだ。日本で2011年10月7月に発売された最新モデルの「700シリーズ」は、「価格.com」掃除機の売れ筋ランキングで全体の2位と3位、満足度ランキングでは何と1位と2位を独占している(2月13日16時現在)。同様の製品としては、東芝が2011年10月1日に発売した「スマーボ」があるが、現時点ではルンバには全く歯が立たないのが現実だ。

「ルンバ 700シリーズ」

 ルンバは2002年に米国で最初のモデルが発売されてから、累計の販売台数は600万台に達するという。アイロボットのコリン・アングルCEO(最高経営責任者)によると、最新の700シリーズでは、特に日本のユーザーの意見を取り入れ、畳掃除への対応やデザイン性の向上など、多くの機能改良を施したそうだ(「『ルンバ』は風呂掃除も? 米アイロボットCEOに聞く」)。

 日経トレンディネットの記事によると、日本では当初ロボット好きやガジェット好きからの注目度が高く、実用品として見る向きは多くなかった。2011年3月11日の東日本大震災以降、ルンバに注目する層が一気に増える動きがあったそうだ(「震災以来、掃除機はiRobot社の『ルンバ』が人気――ishimaruに聞く」)。福島第一原発の事故処理で、アイロボットの作業ロボットが活躍していることが報じられ、同社の知名度や信頼度がグッと高くなったことで、消費者が本気で検討するようになったという。

Next: ルンバを支持する二つの年代層

ページ: 1 / 2 / 3 / 4 /

バックナンバー

BP社がセレクトした
最良商品をご案内

『日経トレンディネット』で紹介
匠が生んだiPhone・iPad2ケース

selection-item-02

燕三条の匠が生んだアルミ製ケース。iPhone用は薄さ0.8mmでブラスト加工、アルマイト処理をほどこし、iPad2用は使用時に裏面、移動時にディスプレイ側に付け替えられる逸品。いずれもBP社のみの先行発売品です。



Bizアカデミー
Good Doctor Net 21世紀医療フォーラム 良い医者、良い医療を創るプロジェクト メンタルヘルスとリワーク うつ病治療と復職支援を考える
日経BPニュース&マガジン スマホ版誕生!!
日経BPビズボード 日経BPデータボード