2012年、今を生きる「中坊のバレンタイン事情」、「大人のバレンタイン事情」。そしてドーベルマンの群れ
イマドキ中坊の「バレンタイン事情」に驚愕
先日、2/14のバレンタインを前に、リアル男子中学生に「今どき中坊の恋愛事情」について聞く機会があった。
これが、話が噛み合わない。
「ダメインタビュー見本」みたいなやりとりだけど、まずは報告したい。答えてくれたのは、千葉県に住む公立中学2年生。
――恋愛って、どう?
「僕は彼女いないです」
――好きな子もいないの?
「あ、それは何人かいる。男子で集まると、好きな女子の話とかよくしてるし」
――クラスには付き合ってるカップルいるの?
「何組かはね。前付き合ってた男子と別れて、今はクラスの別の男子と付き合ってる女子とかいるし」
――やっぱり彼女のいる男子ってうらやましい?
「どうだろう。よく男同士でからかったりはするけど、うらやましいっていうのはないな」
――えー。なんでよ。
「部活忙しいし」
――そうか。じゃあ、カップルになる人は、どうやって始まるの?
「うーん、女子から言ってくる。で男子もイヤじゃなければ付き合う、みたいな」
――全部女子からかよ?
「そう。男子がコクったなんて聞いたことない」
――えーと、男子は待ってるだけか。
「別に待ってるわけでもないと思うよ」
――いや、受け身って意味。じゃあ、バレンタインデー本番はどうなっちゃうの?
「女子同士のチョコ交換のが盛り上がってる。男子に渡す場合は、女子が第3希望くらいまで相手を絞って、チョコレートを用意する。で、滑り止めみたいな男子にも渡す」
――おーがんばってんな、女子。第1希望と第3希望では、チョコの中身が違うわけ?
「手作りして、上手にできたのを本命チョコにしたりとか」
――去年はもらった? 何番手くらいの?
「1個だけどもらった。でも何番手かも知らないや」
――相手が気に入らなかったの?
「ううん。好きな子のひとりだよ。でも付き合うほどでは」
――それって昔の言葉で「両思い」って言うんだけどなあ。意味わかんないね。その女子、怒ってんじゃない?
「ほんと女子が怒ると怖いからさ。小学生のときは、チョコもらった女子全員にホワイトデーのお返ししたけど、今はヘタに返してOKと思われても困るし、だからってお返しなしっていうのも怒られそうだし」
――う、うん……困ったね(知るかっ!)





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