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週刊「面白法人カヤック」ビジネス

【107】「不本意な人事異動」の必要性を考える(1/4ページ)

2011.11.22

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 先日、経営者や人事部長が集まる会合がありました。そこで、個人的に日頃から人事異動について思うところがあったので、次のような質問をしてみました。

 「皆さんの会社では、やりたいことをやれている社員というのはどのぐらいいますか。つまり、自分の希望の部署や仕事に就けている社員は、全体の何割ぐらいいますか。直感的な数字でいいので教えてください」

 その場には、様々な規模の会社の方がいたのですが、大企業と呼ばれる会社の人は「6割」、社員数が10人~30人の会社は「9割」と答えました。

 つまり、社員数が多いほど、希望の部署に就けている割合は低い。社員数の少ない会社ほど、社員はやりたいことをやれているわけです。言い方を変えれば、社員が増えれば増えるほど、「不本意な仕事」をしている割合が高いとも考えられます。

 ちなみに社員数が200人弱の当社は、「8割ぐらいかな」と答えました。

 この結果を見ると、やはり大企業になればなるほど、社員が生き生きと働くのが難しくなるのかなぁ、と結論づけてしまいたくなりますが、果たしてそうなのでしょうか。

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