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「男性更年期」「老化」を乗り切る食事・生活そして「セックス」

精神科医・和田秀樹氏に聞く(後編)

2011年10月21日  RSS  コメント(9件)

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 前編では、老化の意味とそれを乗り切る基本的な考え方を聞いた。更年期の症状は「鬱」や「内科系の病気」と誤解されがちだが、放っておくと肉体的にも精神的にも、社会的生命を危うくする。この時期をうまく乗り切らないと、どっと老け込む可能性がある。まさに人生の分かれ目とも言えるのが「更年期」だ。先頃『男も更年期で老化する』(小学館101新書)を著した精神科医の和田秀樹氏に「男性更年期を賢く乗り切る生活習慣術」を聞く。

聞き手・文/吉田直人
写真/中岡泰博

ホルモンは精神的な要素で影響を受ける

精神科医・和田秀樹氏

 前編では、老化の意味とそれを乗り切る基本的な考え方を話した。

 後編では、更年期を乗り切る「頭の使い方」をまず考えてみよう。

 ホルモンはいろいろな形で制御されるが、情動体験にかなり左右される。たとえば男性ホルモン分泌が衰えた人でも、恋すると男性ホルモンが活発に出る。中年女性がアイドルのコンサートで大興奮して、止まっていた生理が再開することさえある。

 さすがに不倫しろまでは言わないが、女性が韓流の追っかけをやるとか、男性がアニメに萌えて疑似恋愛するとかは、ホルモンを高いレベルで保つには重要なことだ。

Next:内科医の提唱する老化対策はここがおかしい

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