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西出ひろ子の「ビジネスマナーのなぜ」ビジネス

新人研修の季節を迎えて(2)~厳しい指導、その心とは~(1/3ページ)

2012.03.14

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 東京の桜が満開となりました。皆さんの地域の桜はいかがでしょうか?

 さて、新年度がスタートし、1週間が経ちました。新入社員の皆さんは様々な研修が続いているかもしれませんし、すでに現場に配属になった方もいらっしゃるかもしれませんね。

 私は、連日、企業の新入社員研修に伺っております。本年度の新入社員の皆さんは、大変素直です。そして他人に対する気遣いや思いやり、配慮のマナーを心得た方々が多いと感じています。

 受講者の皆さんのマナーに対する心構えがスタート時点より出来てくると、研修はよりスムーズに、また高度な内容にまで踏み込んでいき、まさにWIN-WIN、HAPPY-HAPPYの関係が成り立つ素晴らしいビジネスマナー研修となるのです。特に、2~3日連続で研修を行う場合、最後は感動の涙で幕を閉じるほどです。

新人研修で問われる担当者の“マナー力”

 さて、このような感動のビジネスマナー研修が成り立つには何といっても、そのキーマンである研修担当者のマナー力(=人間力)につきます。私の経験上、研修の成功の90%は、それにかかっています。

 昨年の研修での出来事です。毎年ご依頼をいただいている企業より「例年通りお願いします」というお話がありました。そこで、例年通り、私は“人財”を育成するためのビジネスマナー研修を展開しました。受講者の表情や態度によっては、ビシッと注意をすることもあります。それをよしとしていた企業でした。ところが昨年、研修担当者が代わったのです。

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