先日開催したフォーラム「15年後の日本の未来図を作ろう」は、おかげさまで大盛況に終了しました。実は当初、自分の得に直結しないテーマで、しかも自分たちで考えようという呼びかけに、どれだけ集まるだろう?と思っていました。ところが予想を超えて80名の満員締め切りとなりました。
どうしてこれだけの人が集まったのでしょう? これまでと同じやり方では通用しない時代、ビジネス成功のためにも未来について考えておく必要があるから?
団塊の世代が引退し始めると日本の社会構造は大きく変わります。モノにはお金を使わない人口が増える一方、消費する世代の人口は少子化のためどんどん減っていきます。かなり大きく発想を変える必要がある。そういう備えをし始めた人が来ていた、という考え方も確かにあります。

しかし会場から、より強く感じられたのは、別の理由でした。「ビジネスを通じて社会を一段上に持って行けないか」。会場を占めていた、40代を中心とするリーダー層と、30代を中心とするリーダー予備軍。その表情から感じられたのは、そういう感覚です。そしてフォーラムを主催していた僕らSCHOOL OF 未来図の各々にも同じ意識がありました。
今回はこの「15年後の未来図を作る」をテーマに書いてみたいと思います。ロジカルシンキングとの関係は一つに「まず目的(ゴール)を押さえる」ということです。「うまく考えられない!」という多くのケースでは、「どうしたいのか」がクリアになっていません。そこをクリアにすると、ぐっと考えやすくなります。特に問題が複雑に見える時ほど。





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