(前編から続く)
女性誌にも手を伸ばすシマジさん
ミツハシ 次はこのグレンスコティアを頂戴します。1992年のものですね。アルコール度数66.2%ですか。これは強烈ですね。
あっ、そう言えばシマジさん、昨日発売の講談社の「GLAMOROUS(グラマラス)」9月号に寄稿していましたね。いつの間に女性誌に触手を伸ばしていたんですか。
シマジ ミツハシは「GLAMOROUS」まで読んでいるのか?
ミツハシ まさか。会社の女性記者から「シマジさんが出ていた」と聞いて、書店に行ったんですよ。いやあ、しかし、いい歳のオヤジが若い女性に混じって、書店の女性ファッション誌コーナーで立ち読みするというのはこっ恥ずかしいものですね。エロ本をレジカウンターに持っていくよりも恥ずかしいかもしれません。
シマジ あれは、エンドーという講談社の若い女性編集者からの執筆依頼でね。「一流のグラマラス塾へようこそ!」という企画で、「シマジさんの考えるグラマラスとは何かを書いてください」という主旨だったんだ。このエンドーというのは、講談社で俺の単行本を担当してくれているハラダのお墨付きの編集者で、確かになかなかのカワユイ女傑だった。ハラダに「エンドーはいいな。きっとあいつには小さなおチンチンが付いているぞ」と感想を言ったら、ハラダのヤツ、それをそのまま褒め言葉としてエンドーに伝えたらしい。
ミツハシ 二人とも何をやっているんですか。
シマジ そうしたらエンドーは「あら、私のおチンチンは大きいわよ」と言い返したそうだ。
ミツハシ まだお会いしたことはないですが、エンドーさん、正しい道を歩んでください。シマジ教には傾倒しない方がいいです。何かと危ないですから。





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