先月、僕は「掃除」の価値を見直すことにしました。今回はそのきっかけとなった出来事について書いてみたいと思います。
オフィスの掃除は、2007年に現在の本社に移った時、週に2日は掃除の専門業者の方にお願いするようにしました。その他の日は、オフィスを大切に使うために、当番を決めて自分たちの手で掃除をすることにしました。
ちなみに僕は、掃除が好きか嫌いかと言ったら、嫌いな類の人間に属します。掃除をする時間があれば、他のことをしたい。一方で、整理されていない状態が好きかといったらそれは嫌で、整理された状態でなければいい仕事もできないと思っています。
その証拠に自分の机周りはいつもきれいな状態になっています。先日、思い切って自宅に置いてあって捨てられなかった大量の漫画を、新しく作ったカヤックの社員寮に寄付しました。ついに漫画とも決着をつけて、いよいよ身軽になりました(ってたいしたことはないですが…)。
つまり、清潔好きと掃除好きは少し違うのではないかと考えていて、掃除はプロに任せた方がよいと思う人間でした。ですが、自分たちで掃除をする方針には、賛成しておりました。イチローが自分の商売道具であるバットを大事にするエピソードもありますし、自分たちでオフィスをきれいにすることも、きっと大切なことなのだろうと思うからです。





