今週カヤックは、半年に1度の人事評価の季節になりました。カヤックでは、半期に1度(6月と12月)の人事評価で、評価の仕方や目標を見直します。以前、四半期(3カ月月)ごとに1度にしてみようという時代もあったのですが、評価そのものに業務時間を取られてしまうため、さすがにしんどいということで、現在は半期に1度となりました。
中小企業の経営者の中には、人事評価が一番嫌で憂鬱だという人は少なくありません。確かに人の評価というのは難しいものです。上司としては、全員がマックスいい評価であれば伝えるのも楽しくなりますが、必ずしもそういうわけにはいきませんし、かつ、こちらが最高の評価を伝えたつもりでも相手が納得していないということもある。周囲とのバランスを崩さないために、頭を悩ませることもよくあります。
この時ばかりは、深い信頼関係を築いている上司と部下であっても、どこかよそよそしくなってしまいます。でも、だからこそ、カヤックでは「サイコロ給」のような仕組みがあります。これは、人の評価に一喜一憂しすぎないようにというメッセージが込められています。
そんな人事評価ですが、カヤックも社員数が増えてきたので、ちょうどこの上期中、人事部と共に新たな評価制度や人事制度の作成に取り組んできました。会社のフェーズに合わせて制度や報酬、待遇は常に代わっていくものです。
例えば、新卒について。今年までは、新卒といえば、4月入社時に給与面が一律でスタートしていましたが、来年2012年入社の新卒は、入社時に既に給与に差がついている状態でスタートする仕組みに変わりました。よくよく考えたら、入社時にバイトしていた人がいたり、いきなり高い技術力があったりと、人によって差があるわけですから、そもそも一律スタートはおかしいわけです。






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