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西出博子の「ビジネスマナーのなぜ」(1)

会食時のマナー(2)〜お箸の使い方をいま一度おさらい〜

 7月23日は二十四節気の中の大暑(たいしょ)です。大暑とは、1年中でもっとも暑いとき。『土用』とは、立春、立夏、立秋、立冬それぞれの前の18日間を指します。現在は、夏の土用だけが生活の中に残っており、「土用の入り」(7月20日ころ)から立秋前日の8月6日ころまでの18日間の間で『丑の日』に、夏バテ防止のために、うなぎを食べて力をつけようとなりました。また、丑の日は凶日であることから、邪気を払うという意味もあります。

 さて、今回も前回に引き続き、和食のマナーについてお話します。

正しい持ち方は3ステップ

 和食を食べるときには、お箸を用います。皆さんは、お箸の正しい持ち方をご存じですか? お箸の持ち方は、3ステップと覚えておきましょう。

 まず利き手で箸の中央辺りを持って取り上げ(写真1)、利き手とは逆の手を下から箸の中央辺りへ添えます(写真2)。そのまま利き手を箸の端へと滑らせ(写真3)、下から受けるように持ち直します(写真4)。

 上の箸は人差し指と中指の第一関節で軽く挟み、下の箸は親指つけ根と薬指の第一関節辺りで支えます(写真5、6)。料理を取る時は下の箸を動かさずに、上の箸だけを動かして挟むのが正しい使い方です。

写真1
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写真2
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写真3
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写真4
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写真5
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写真6
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