香山リカ 「アフター311」――震災後の社会マインド――
東日本大震災では、多くの人命が失われた。それだけでなく社会インフラや被災地の共同体が大きく損壊、さらには原発事故の後処理で今後何年も困難な状況が続いていくと想定される。
こうした状況下で、震災を機に、日本社会に大きな精神的変動が起こりつつある。「集合的無意識」を提唱したのはユングだが、実際に人々の心、そして社会全体の集合的マインドに大きな変化が起こっているのが現在の日本である。
そこで本連載では、精神科医である香山リカ氏に、震災後の社会マインド変化がどのように表出しているのか、表層への噴出現場を読み解いてもらう。
知っておきたい6つのパワーハラスメント〜「職場のいじめ・嫌がらせ問題に関する円卓会議」が提言
2012年4月19日
木嶋佳苗被告「法廷放言」とオセロ中島知子「洗脳」をつなぐもの ――「アラフォー症候群」に付け入る闇勢力
2012年3月21日
オセロ中島知子「洗脳」問題の背景に、女性の「アラフォー症候群」か? ――「自分磨き」「独身満喫」と持ち上げられ、気付いたら友人にも置いて行かれて「独り旅」
2012年3月9日
「ご遺体と対面したときの気持ちは?」で精神的な二次被害を生んだ「専門家」調査 ――東日本大震災1年を迎えて見えてきた「教訓」とは
2012年2月27日
東日本大震災被災地に見る「心のケア」。終末治療に見る「心のケア」。そして「父の死」。
2012年2月13日
「食べログ」やらせ事件で噴出した、ネット「他者不信」。 ――「高評価=やらせ」「低評価=ネガキャン」「流行の話題=ステマ」という息苦しさのウラ
2012年1月23日
スティーブ・ジョブズ ――ジョブズがカルト療法にハマった「ワケ」
2011年12月26日
北朝鮮、金正日総書記死去 ――孤独な「二代目」独裁者の心の中、そして「三代目」正恩氏の今後の行動を解析する
2011年12月20日
スティーブ・ジョブズ ――捨てた娘の名前を「製品」に付けた、奇人変人の心の中とは
2011年12月9日
スティーブ・ジョブズ ――東洋思想への傾倒と、彼の「阿闍世コンプレックス」
2011年11月24日
スティーブ・ジョブズ ――腫瘍を巡る行動から、彼の「創造の秘密」を考えてみる
2011年11月10日
職場のメンタルヘルス対策「義務化」で、「救われる」人、「救えない」人
2011年10月28日
「公判→強気会見→緊急入院」小沢氏の「心の闇」を探る ――小沢一郎という「ペルソナ」の「裏」には……
2011年10月17日
被災者同士が妬み合い「格差絶望」を超えるには ――311被災者は「ハネムーン期」から「幻滅期」に
2011年9月28日
東スポで「吠えた」野田総理 ――どじょう総理は、「飲まれながら生き抜く」したたかさを発揮できるだろうか
2011年9月15日
野田総理の「鈍感力」に期待 ――「まだ日本は前を向ける」という「どじょう総理」は、名治療者になれるだろうか
2011年9月8日
実の姉妹が「被災地支援の海産物」で大もめ ――原発事故「ストレス三重苦」が生む「洗脳寸前ジャパン」
2011年9月1日
「若い人に任せる」→「辞めるとは言ってない」→「新代表が決まれば辞任」 ――名参謀がいない悲劇の総理、菅直人。
2011年8月11日
就任直後から「総理の心の病理はなんですか」という質問が殺到。 ――「逆ギレお遍路」菅総理が抱える「心の闇」とは?
2011年7月29日
松本龍・前復興対策担当相の「暴言連発」には、「解離」心理が潜んでいるのか。 ――打たれ弱い政治家を中枢に持つ「日本の不幸」
2011年7月12日
「原発事故報道を見たくない」人が激増! ――心の防衛機構「解離」が指導者層にまで浸透している現状は「きわめて危険」
2011年6月23日
原発事故対応で官邸の無能がさらけ出されたのは、能力の問題だけではなく「過覚醒状態」に指導者が陥ったから
2011年6月9日
「日本は心をひとつにして頑張った」を美化し過ぎるのは「危険」
2011年5月26日
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