パートナーの収入はあてにしない
さて、1年近く続けてきました連載も次回で最終回となりました。自立したおひとりさまになるために身につけておきたいマネーの知識をいろいろお話ししてきましたが、一番いいたいのは、シングルでも結婚していても「自分の人生には自分で責任を持つ」ということ。
女性の人生には、思いがけない幸せも落とし穴もいっぱいです。この先に何が待ち受けているかはわかりません。だからこそ、人生は面白い!
でも、そう思ってハプニングを楽しんで生きるには、「お金」やそれに対する「知識」、そして、どんな変化が起こっても耐性のある自分に軸足を置いたマネープランが必要不可欠です。
シングル女性の中には、「結婚するなら年収○○円以上がいい!」と、結婚相手に高い年収を求める女性が少なくありません。
確かに、年収が多いに越したことはありません。でも、いくら年収が多くても浪費する男性では意味がありませんし、今、たまたま環境に恵まれているだけで、勤め先の業績が悪くなったらあっという間に半分に落ち込むかもしれません。そんなときにメンタルが脆い男性であれば、次の就職先すら見つけられない、なんていう可能性もあります。
結婚生活はこの先何十年と続くものです。この激動の時代、20年後、30年後に収入がどうなっているかなんて、誰にも分かりません。相手の収入に頼るよりも、自分自身にも稼ぎ力をつけたほうが、不安が少なくなると思いませんか。
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