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週刊「面白法人カヤック」

【63】コーチングを受けようと思った理由

Associe

 今年の9月から月2回、専属のコーチをつけてマンツーマンのコーチングを受けています。先生は以前からの知り合いで鎌倉に住むご近所さん。その方は、経営者専門のコーチングをしていて、「そろそろカヤックのやなさわさんにも必要では?」と勧められました。それで、半年間やってみることにしました。

 コーチングについては、ある程度一般に認知されてきていると思いますのでここでは詳しくは説明しませんが、ひと言で説明するなら、すべての解はクライアント(この場合は僕です)の中にあるという考え方のもと、そこに導くお手伝いをすることを目的としています。

 確かにここ最近、カヤックという企業が成長するにつれて、大切なジャッジが必要な局面において、決断し難しい状況にしばしば遭遇するようになったと感じています。企業規模が小さかった頃は、1つ判断をミスってもすぐに軌道修正できますし、そもそもどのルートを通っても、ゴールに辿りつけるという状況でした。

 ところが図体が大きくなってくると、一度ルートを間違うとゴールに辿りつかなくなることをひしひしと感じています。また判断する際にも、組織の中に様々な考え方の人が同居するためにまとまらなかったり、組織として社会との接点も増えたりして、不確定要素が増えてきます。つまり、何が正しいのか正しくないのか、どんどん分からなくなってきます。

 そういった意味で、経営者専門のコーチングが、何らかのプラスになるのではないかと思い、素直に勧めに乗って始めてみることにしました。僕が好きな何でも“乗っかる姿勢”ですね。

 コーチングで最初にすることは、「このコーチングを通して、何を求めますか?」、と目的を設定することでした。例えば、「コーチングを通して業績を上げたい」のか、「コーチングを通して人間関係を良くしたい」のか。どのようなゴール設定をするかで得られる解が異なるというわけです。

僕がコーチングに求めること

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