「顧客満足度」などにも含まれる「満足」。何がそれを高めているかを見極めるのはなかなか難しいですね。たとえばきのうの飲み会とこの間の飲み会は楽しさが違ったけれども何が原因か?と考えると、意外とすぐ出ないのでは。
しかしこの「満足度メカニズム」、見極めの達人になれたら、とてもいいですね。仕事では結果を出せる可能性が上がりますし、自分の生活では同じ金や時間を使ってもより楽しめることになります。特に生活の中でトレーニングしていくのはおすすめです。実際どのようにやれるか、今回は僕自身の例で書いてみたいと思います。テーマは「夏」。今年はいつもより夏を楽しめた気がしたのでした。
夏と言えばスイカ!…なんて久しぶりに思ったのはなぜ?
僕にとってこれまで、夏は特段、楽しむ季節ではありませんでした。軟弱なんでしょうね。甲子園とか見ていると選手も応援の人たちもすごいと思います。昼間にあまり出歩かなくてよい自分はラッキーだと思っていましたし、夏は通り過ぎるのを待つものと思っていました。しかし今年の夏はちょっと感じが違いました。
最初に違いに気がついたのは、妻と「今年はスイカを食べる気がする」という話になった時です。子どもの頃こそ夏にスイカがおいしかった記憶もありますが、大人になってからはあまり食べていません。ところが今年の夏は、子どもたちといっしょによくスイカを食べました。これがおいしいんですね。また食べたくなる。
なぜだろう?(論理思考の基本)今年はとりわけ暑いから? でも過去にも暑かった時はありますが、スイカを食べたいとはあまり思いませんでした。ここ三浦半島のスイカがおいしい? そうかもしれませんが、メインではないような気がします。といった感じでつらつら考えた結論として三つ出てきました。
一つは春に引っ越してきて窓の外の風景が変わったこと(クラスは夜がメインなので昼間は家にいます)。夏に海や青空が見えるとスイカの気分になるようです。きっと子ども時代の刷り込みですね。二つ目はエアコンを使わず過ごせる暑さ。暑いのですが風が部屋を抜けるのでエアコンを使うほどではありません。でもきっと汗は出ていて水分を失っているのでしょう。スイカくらいの冷たさと水分がちょうどよい感じです。そして三つ目は、もう少し考えないと出てきませんでした。答えは子どもたち。というか、いっしょにわいわい食べる存在。僕の中には、スイカは大きいのをみんなでわいわい食べるものという、これもまた刷り込みがあるのでしょう。二人目の子が二歳を超えたことで四人家族のわいわいが作り出された結果、今年から変わったのだと思います。






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