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仕事に役立つデータの読み方・伝え方ビジネス

データ講座:第5回 「意外に簡単ではない“%”」(1/5ページ)

2010.08.04

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 「%」について、どれだけ理解できていますか?

 このタイトルについて、「%は、%だろう。理解も何もないだろう」という声が聞こえてきそうです。。。

 しかしこの「%」、意外と理解されていないと感じることが少なくありません。そこで今回は、「%」の読み方について注意すべき点を、いくつか紹介します。

 まず、基本中の基本。「%」は、「パーセント」であり、「percent」であり、「百分率」です。やはり日本語はわかりやすいですね。「百分率」、つまり元となる値を「百」として「分けた」ときの値のことです。

 「求めたい値」÷「元となる値」×100 で計算します。

 「何をあたりまえのことを、くだくだと・・・」と思われるかもしれませんが、何事も基本が大切です。とくに“元となる値があっての%だ”ということは、重要なポイントです。無茶をする人は、この基本を忘れてしまうようです。

 そして、%の使い方は主に2種類あります。

 ひとつは、ある基準(=元となる値)に対しての変化の割合を求める時に使います。たとえば、「今年の売り上げは前年比で○○%だ」とか、「今月の自動車販売台数は、前年同月比で××%だ」といった使い方です。

 もうひとつの使い方は、アンケート結果などで使われる「相対度数」としての%です。基本的には「個々の回答数の、全回答数に対する割合」を示す数字です。

 さて、基本中の基本はここまでとし、次に進みましょう。

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