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「ボク様」卒業への道ビジネス

【39】キレイな女性と楽しく飲めれば、ある程度は満足です(1/5ページ)

白衣を脱ぐと「美女好き」なエリート医師、上木利一郎の場合

2010.07.26

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<今週のロスジェネ既婚男>
年齢:36歳
結婚年齢:25歳
仕事:大学病院医師
世帯年収:900万円
家族構成:妻、息子、娘

 大学病院で医師として働いている先輩がいる。上木利一郎(仮名、36歳)だ。何を聞いても「それはねえ」と丁寧すぎるほど説明してくれる秀才で、学生時代から中堅医師のような風格だった。30半ばを過ぎて、ようやく年齢相応になってきた気がする。

 普段はエリートなお堅い雰囲気を漂わせる上木だが、白衣を脱ぐと美女好きの一面を見せ始める。しかも自分一人で口説くのではなく、僕のような人畜無害な後輩を巻き込んで遊びたがるのだ。有難いような迷惑なような…。

 都内の老舗居酒屋で飲むことにした。大人の男たちが静かに飲んでいる店だ。ここなら上木の気も散らないだろう。

大宮(以下、O) すみません、平日の夜に呼び出しちゃって。
上木(以下、U) 
いやいや。学会も終わったから大丈夫だよ。まあ、普通の取材なら断るんだけど、冬洋(←僕の名前です)に会いたかったから時間を作った。久しぶりだねえ。元気?

O ありがとうございます。なんだか診察を受けている気分で緊張します(笑)。
U 
お酒は飲めるようになったの?

僕にも妻がどんな人なのかわからない(笑)

O はい、少しは。学生時代はまったく飲めなかったんですけど、ライターをしていると今夜みたいに飲みながら話を聞く機会が多いんですよ。相手に気持ちよく飲んでしゃべってもらうためには、僕もある程度飲まなくちゃいけないでしょ。そうしているうちにだんだん飲めるようになりました。
U 
ああ、それは酵素が誘導されたんだね。

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