ビジネス ミニTips講座

最終回 iPadを仕事に活用してみよう

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 ネットブックともスマートフォンとも違う、まったく新しいジャンルのタブレットデバイス「iPad」が発売されたのは5月28日のこと。ノートPCに近い大画面ながらかばんにスッと収まる形状、そして700g前後という適度な軽さは、「ノートPCを持ち歩くほどじゃないけど外出先でもある程度の作業をしたい」という人にピッタリだ。今回は、筆者のiPad活用法を紹介する。

快適そのもののウェブブラウジング

 外出先でちょっと空いた時間に調べ物をしたり、メールをチェックする。そんな用途ならノートパソコンを持ち歩かなくとも、iPadで事足りる。iPadの画面は1024x768ドットと小型モバイルノート程度だが、画面一杯に開くウェブブラウザーはスペック以上に広々として使いやすい。目とディスプレイの位置関係が本に近いためか、ニュースサイトやブログのようにまとまった文章なら、パソコンより読みやすいと感じるほど。一つ気になるのは、iPadがFlashに非対応という点だが、実際にウェブサイトを見ていて、ページが全く見られず困った経験はほとんどない。というわけで、外出先はもちろん、自宅でのウェブブラウジングもiPadを使うことが多くなっている。

 メールソフトは、フォルダーへの自動仕分けをはじめとして、幾つか足りないと感じる機能はある。だがメインはあくまでオフィスのPCで、iPadは外出先でのビューワーと割り切ればOKだろう。広々とした画面は、iPhoneなどのスマートフォンより数段使いやすい。ソフトキーボードを使っての文字入力も、慣れるにしたがって使いやすいと思えるようになってきた。

Safariの画面。スペック以上に広々と感じる
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メールは、iPadを横置きにすると件名一覧とメールの内容が同時に見られて便利だ
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