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猪瀬直樹の「眼からウロコ」ビジネス

猪瀬直樹:アジア・アフリカに水道技術を売りたい(1/5ページ)

漏水率3%の世界一の技術とノウハウを東京水道が伝授

2010.06.15

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 東京水道の技術水準は世界一である。海外からの研修生に向けて実施された技術実習を視察して、水ビジネス展開における東京の強みをあらためて確認することができた。

途上国12カ国から研修生が訪れる

 現在、独立行政法人国際協力機構(JICA)が「上下水施設技術」の技術協力研修を行っている。12カ国(コンゴ民主共和国、エジプト、エリトリア、ラオス、マラウィ、モンゴル、モンテネグロ、ネパール、フィリピン、ミャンマー、モロッコ、スリランカ)から12名の研修生が訪れている。研修の一環として、10日、「漏水探査演習」が東京都水道局研修・開発センター(世田谷区玉川田園調布)で行われた。

 僕が見たのは、漏水が発生している区画の特定を徐々に狭めていって、最終的にピンポイントで漏水個所を特定する技術である。具体的には、「最小流量測定装置」「音聴棒」「電子式漏水発見器」の3つの技術を組み合わせていく。

電子式漏水発見器を使って漏水個所を探る猪瀬直樹副知事と研修生たち
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