最近、一般的なコンパクトデジカメでも、フルHD動画の撮影に対応するモデルが登場している。テクノロジーの進化は恐ろしいばかりだが、例えば、仕事用のメモを動画で撮影するさいにも、画質がよい方が好ましいに決まっている。
静止画なら、今やコンパクトデジカメでも当たり前となった700〜1000万画素もあれば十分で、それ以上はメモ用としてはオーバークォリティだろう。ところが、動画の場合はそもそもの解像度が高くないので、従来のデジカメでは画質の低さを感じることも多かった。
ところが、専用ビデオのフルHD(1920×1080)なら、撮影した映像から多くの情報を読み取ることができ、情報記録ツールとしても非常に役立つ。
ただし、HDビデオカメラは本体が大きく持ち歩きにくいという欠点があった。そこで、最近注目していたのが2万円前後から購入できる、HDビデオカメラだ。まあ、それも悪くないのだが、残念なことに静止画撮影機能がいまいちなのだ。
そこに登場したのが、ソニーのDSC-HX5Vだ。テレビコマーシャルを見ていたら、「このCMはDSC-HX5Vで撮影しました」と、誇らしげに言ってるので画質は期待できそうだ。実際に、一般的なコマーシャルと比べて画質に関しての違和感がなかった。もっとも、完璧なライティングとプロのテクニックで撮影されているので、CMが高画質だからと言って、我々にも同じように撮影できるとは限らないだろう。
とはいえ、本記事の目的は芸術的な動画や写真を撮影することではなく、あくまでも仕事のメモとしてどの程度役立つかをチェックすることだ。早速、借用モデルが届いたのでテストしてみよう。








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