こんにちは、土井英司です。
弱り切ったビジネス書業界で、現在売れているのは、以前もご紹介した、『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』(記事はこちら)、『ヘッテルとフエーテル』(記事はこちら)をはじめとした、エンタメ系ビジネス書。そして、47万部を突破した、『誰とでも15分以上会話がとぎれない!話し方 66のルール』、『平林都の接遇道』などのコミュニケーション関連本です。
しかし、「ビジネスの発展に資する」というビジネス書本来の意義に立ち返れば、今、学ぶべきは、ビジネスモデルの本に違いありません。
14万部を突破した『フリー』をはじめ、最近、やっとビジネスモデルに関する本がいくつか出てきましたが、これらを活用するには、「経営者アタマ」ができていないといけません。
ここでいう「経営者アタマ」とは、物事を俯瞰して、そこからビジネスモデルの本質をとらえ、お金の流れを作り上げる一連の思考力のこと。
今月、キャリワカでご紹介する一冊は、まさにこの「経営者アタマ」を作るためのビジネス書です。
著者は、リクルートに入社後、MITに社費留学し、帰国後、メディアファクトリーに事業部長として出向、数々のヒット商品を生み出した、ビジネスプロデューサーの板橋悟さん。
本書では、板橋さんがビジネスモデルを分析する時・構築する時に使っている「ピクト図解」というツールを解説。
これさえあれば、どんな複雑なビジネスモデルも分解できますし、また、自分で参入障壁がてんこもりの強固なビジネスモデルを構築することも可能です。






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