ネットブック並のCULVは
ビジネスモバイルに向きか?
エイサー「Aspire 1410」を試す
今回取り上げるのは、エイサーのAspire 1410だ。超省電力タイプのCPUを採用した、いわゆるCULVに属する製品で、価格は5万円台後半。安価なショップでは、すでに4万円台に突入している。なんと、ネットブックと大差のない価格で買えるのだ。ネットブックでは、仕事には使いづらいが予算は極力抑えたいと考えている方には魅力的なモデルである。
早速、その実用度とネットブックとの違いをチェックしていこう。
最も気になるのが、処理性能だろう。CPUは、Celeron SU2300(1.2GHz)を採用する。デュアルコアCPUなので、一昔前のCeleronと比べると、パフォーマンスは大違いだ。
Windows エクスペリエンスインデックスの値をネットブックと比べてみると、「2.2」対「3.1」で大きく上回っている。特にCPUとグラフィックスの値が違う。もちろん、体感速度もネットブックよりは随分とよい。ネットブックのメモリーは、一般的に1GBの固定なのに対し、Aspire 1410は、標準で2GBを搭載しており、さらに最大4GBまで強化できるのも、体感できるレスポンスに効いてくるのだろう。
今回は、たまたま手元にあった、Windows 7 Home Premiumをインストールしたネットブックと比べてみた。OS自体が改善されていることもあってか、起動時間などはあまり変わらない。ただ、ファイルを開いたり、プログラムを起動して作業するといった、日常操作で、ネットブックより速いことが明確に感じられるのだ。
とはいえ、大満足と言うつもりもない。Aspire 1410でも遅いと感じる場面は必ずあるだろう。特に、高速なCore 2 Duoを搭載したメインマシンを利用していると、日に何度か遅さを感じるはずだ。








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