デンマークのコペンハーゲンで、7日から18日までの2週間にわたりCOP15(第15回国連気候変動枠組み条約締約国会議)が開催されている。
今一番、注目されている環境問題の国際会議だ。
世界の首脳が集まる。フランスからはサルコジ大統領、ドイツのメルケル首相、アメリカのオバマ大統領が参加し、もちろん、鳩山首相も参加する。
さあ、どういうことになるだろうか。
各国が出した数字のマジック
いろいろな憶測が出ている。
具体的な数字は出ないが、いわば政治的な一種の決着がつくのでは、と言われている。
予想されているのは、COP15で鳩山首相は国連で演説した通り、二酸化炭素排出量の25%削減を打ち出すだろうということだ。
25%というのは1990年を基点とした削減率だ。
1997年に地球温暖化防止京都会議において京都議定書が採択された。そこで地球環境のために、先進国の二酸化炭素排出量を減らそうと決めた。
EUは2012年までに8%、アメリカは2012年までに7%削減する。このときアメリカはクリントン大統領時代で映画『不都合な真実』で有名なゴア副大統領が参加し、彼が署名した。
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