トップ > 田原総一朗の政財界「ここだけの話」 > 田原総一朗:これだけ報道されても
鳩山献金問題には関心なし

田原総一朗の政財界「ここだけの話」ビジネス

田原総一朗:これだけ報道されても
鳩山献金問題には関心なし(1/7ページ)

2009.12.03

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 今、各新聞が鳩山首相の献金問題を一斉に書き立てている。

 少し前までは、鳩山さんの事務所が亡くなった人や献金をしていない人の名を献金者の名簿に載せていたということで、騒ぎになった。

実母から9億円の資金

 この発端は、元第一秘書があまり仕事をしないのはよくないからと、勝手にいろいろな人の名を取り出して、それを献金していると偽装記述をしたというものだ。

 鳩山さんがだらしないとは言え、献金されたのはすべて鳩山さんのお金だ。元秘書が立件されるだろうと話題にはなったものの、それ以上の問題はなかった。

 しかし、実は鳩山さんの個人献金の中に母親からの献金があった。

 11月25日の朝日新聞は夕刊で、鳩山さんの母親からの個人献金は「数千万円」と報じた。

 鳩山さんの実母はブリヂストンの創業者の長女であり、ブリヂストンの大株主でもある。だから金はあり余るほどあるだろう。その母親から献金をもらっており、その額は数千万円だと書いた。

 すると翌日、産經新聞が「十数億円」だとケタが2つも上がってしまった。

 また、母親からの資金を隠すための偽装だったと元公設第一秘書が供述した、とも報道された。

 その後、2004年から2008年までの5年間にそのお金は9億円となったと、今、各紙は足並みをそろえてきている。

 個人から1つの政治団体に献金するときは年間150万円が上限だ。それ以上の献金があると、政治資金規正法違反となる。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連トピックス

    • 会員登録 ログイン
    • マイフォローとは?
    nikkei BPnet 会員サービス
    トピックを選ぶ!フォローする 自分のメディアを組み立てる! マイフォロー

    おすすめ情報【PR】

    締切間近のセミナー