Windows 7の登場と同時に、パソコン本体も新製品が続々と発表されている。今回は、ネットブックに続いて各社が力を入れるCULVモデルが仕事に使えるかどうかを検証してみよう。
「CULV」とは、コンシューマ・ウルトラ・ロー・ボルテージの頭文字をとった言葉で、インテル製システムのネーミングだ。簡単に言ってしまうと、「ネットブックの少し上」の小型ノートである。液晶は11〜13形ワイドで、バッテリー駆動時間が長く、価格も6〜10万円となかなか手頃である。
僕はパソコンの評価も仕事の一つなので、すでに各社のCULVをチェックしている。今回は、その中でも特に完成度が高い東芝のdynabook MXシリーズをチェックしていく。
ちなみに、東芝はCULVという名称では認知が高まらないとし、「ネットノート」というジャンル名をつけて、他社を含めて普及してほしいと考えている。ネーミングの善し悪しは別として、僕もその点には賛成する。ということで、今回の記事では以降CULVをネットノートと呼ぶことにする。
dynabook MXシリーズは、大きく2ラインナップに分けられる。13.3型ワイド液晶を搭載した上位機と、11.6型ワイド液晶の下位モデルだ。下位モデルのみ、カラーバリエーションも3色用意され、こちらがメインであることは明白だ。もちろん、価格も安いので、今回は下位モデル(dynabook MX/33KRD)の「アイアンレッド」を借用してみた。






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