最近パソコンを持ち歩くビジネスパースンが増えているのを実感している。ごく普通のカフェでも、何人かがパソコンを使っているのが日常的な光景になった。また、大きな会議や打合せの場では、さらにその割合が増える。
もちろん僕もモバイルをしているのだが、外出先での作業時間が長くなるほど、マウスを使いたくなる。やはり、タッチパッドなどノートパソコンに組み込まれているポインティングデバイスは、イマイチ使いづらいのだ。特に、モバイルノートはパッドのサイズも小さく、使いやすいとはいえない。
当然、マウスを持ち歩くわけだが、場所によっては、気持ちよく使えないのがネックだった。特にガラスや石のテーブルは始末が悪く、ほとんどのマウスがまともに動かないのだ。マウスパッドまで持ち歩いていることは、まずないので、急場しのぎとして雑誌を敷いてみる。ところが、やはり表面がコーティングされている表紙だときちんと動かないケースが多い。
モバイルマウスというと、小さくて持ち歩きやすければよいと考えるが、実はセンサーの性能も重要。
そこで注目しているのが、ロジクールのDarkFieldレーザートラッキング テクノロジーを採用したマウスだ。簡単に言ってしまうと、顕微鏡の技術を応用しているのだという。つまり、ガラスの表面にある微細なキズや汚れの粒子が拡散させる光を拾って、トラッキングしていくのだ。
今回は、そのテクノロジーを採用した「Anywhere Mouse M905」(以下M905)を試してみる。はたして、本当にガラスの上で使えるのだろうか?













