こんにちは、土井英司です。
最近は、節約本がブームですね。
以前紹介した『年収200万円からの貯金生活宣言』を筆頭に、いくつかベストセラーが出ていますが、今回は、そんな節約本のなかでも、とびっきり過激な一冊を紹介します。
テレビでもおなじみ、個性派流通ジャーナリスト、金子哲雄さんによる、『超三流主義』です。
──「年収200万円で600万円の暮らしを実現する方法」とあるように、いかにしてカネをかけずにゴージャスに生きるか、というのがコンセプト。
流通の現場を知り尽くした著者だからできる、あらゆる分野の値切り術が書かれています。例を挙げると
・買い物をするときは、その店の「集客商品」を狙う
・家電は日曜日の夜7時以降に買う
・キャバクラで値切るなら、どしゃ降りの木曜日・金曜日
・家電は日曜日の夜7時以降に買う
・キャバクラで値切るなら、どしゃ降りの木曜日・金曜日
こういった値切り術から、読者は、どんなお店がどんな仕組みで儲けているのか、ひいては流通の仕組みがどうなっているのかを学ぶことができます。
たとえば「家電は日曜日の夜7時以降に買う」という術。家電量販店では、土曜日の朝にチラシを入れ集客し、土日で売り上げを立てるというビジネスモデルで動いている。つまり、日曜日の夜7時から閉店までの時間帯は、売上予算達成のためのラストスパートタイム。だからこそ、日曜日の夜7時以降が「買い」となるのです。






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