いよいよ衆議院議員選挙の公示日を迎えた。
公示の前日、8月17日に4-6月期のGDPが発表された。3.7%プラスに転じた。
昨年の10-12月がマイナス13.1%。今年1-3月がマイナス11.7%。すさまじい勢いで落下をしていた。
しかしながら4-6月の数字は、去年の5四半期ぶりにプラスに転じた。
私は、もう少し数字が上がり4%を超えるかと思っていたが、とにかくプラスになった。
転機になるはずだったGDP速報値発表
私は、この選挙までにもし節目があるとすれば、それは8月半ばに発表されるGDPの数字であり、これが黒字になれば、大きな転機になるのではと思っていた。
が、どうも転機にはなりそうにないようだ。
ひとつは公示日の第一声。
自民党の麻生首相は八王子で、そして民主党の鳩山代表は大阪で、第一声を上げた。
二人の第一声を聞いての感想だが、麻生さんは口ではGDPのプラス成長率に触れているが、このプラス成長の意味が今一つ分かっていないのではないかと思った。
というのは、このプラスを見て、いよいよ景気が底を打って、これから日本経済は上がるのだ、と麻生さんは言っているが、経済の専門家たちの見方は二つに分かれており、ここで一見、底を打ったかに見えるが、実は二番底が来るのではないかという見方がある。
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