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仕事学のすすめ:藤原和博「異なる力」をつなげる方法(1/4ページ)

2009.07.02

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(前回記事はこちら

 ビジネスパーソンの悩みを解消するためのヒントになる番組「知る楽 仕事学のすすめ」(NHK教育テレビ)。毎月、仕事の達人にスポットを当てて、成功の秘けつや、ノウハウ、理念を語ってもらうという番組だ。今月登場するのは、藤原和博氏。視聴者とのつなぎ役である「トランスレーター」は、勝間和代氏が務める。

 今月は、ビジネスの第一線から教育現場に飛び込み、学校改革にむけた提言を行なっている藤原和博氏の活動を見ていく。

藤原氏

 現在は大阪府教育委員会の特別顧問を務めているが、もともとはサラリーマン。リクルートでは、若くして営業課長や営業統轄部長などを歴任したバリバリのビジネスパーソンだった。

 2000年、国の教育制度改革で校長・教頭の資格要件が緩和され、民間から公立学校の校長になることが可能になった。

 当時、杉並区教育委員会のアドバイザーを務めていた藤原氏は、その実績から校長として抜擢される。民間人としては初めて東京都の公立中学校(杉並区立和田中学校)の校長に就任したのだ。

 校長に就任した藤原氏は、まず学校と地域をつなげることを考える。地元商店会、元PTA関係者、そしてボランティアの大学生を結ぶ組織を作った。それが「地域本部」だ。

 地域本部の仕事は、学校の花や緑の手入れ、図書室の整備や管理など。また、教員志望の大学生ボランティアを先生役にした「土曜寺子屋」(通称ドテラ)も運営した。

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