みなさん、こんにちは。“ちばとも”こと千葉智之です。
前回は「将来の不安解消特効薬」としての人脈の効用についてお話しました。これが「人脈があなたに作用すること」とすると、今回は「あなたが人脈に作用すること」についてお話したいと思います。それには、人脈の性質をもう少し深く探る必要があります。
まず「人脈は予測不能である」ってことです。
人と人とのつながりって、本当に予測不能で驚きの連続ですよね。例えば、たまたま参加したイベントに会社の隣の席の人がいたとか、別々に知り合った人が実は兄弟だったとか。皆さんも経験があると思います。僕も「えーっ」ってビックリするような出会いがたくさんありました。
1人の人に平均して200人の知り合いがいるといわれています。ということは、知り合いの知り合いまで含めると(ここでは重複を除きます)、200人×200人=4万人になります。もうこの時点で、とても把握できる人数ではないですね。
そこでまだ終わりません。さらにその知り合い同士の組み合わせは、理論的には

なんと約8億通りにもなります! 8億ですよ。それも普通の人の知り合いの知り合いまでといった程度です。人脈とは、一直線ではなく、誰と誰がつながっているか分からない、予測不能な巨大なクモの巣なんです。
つまり、自分がコントロールできる人脈をつくろう、予測できる事態だけを人脈に求めようなんて、ナンセンスな話なのです。知り合い同士の組み合わせは、8億通りもあるのですから。
逆に、何が起こるか分からないカオス状態だからこそ、人間関係は面白い!と思うわけです。





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