古森 義久の“外交弱小国”日本の安全保障を考える
古森義久氏は、これまで日本の国際問題ウオッチャーの中ではユニークな存在であり続けた。それは、古森氏が南ベトナムのサイゴン陥落を見届けて以来、国際関係を考え、読む際には、安全保障や軍事というファクターを政治や経済と同等に、あるいはそれ以上に、重視しているからである。米国の軍事・経済面での優位が崩れ、否応なしに多極化に向かう国際関係の中にあって、世界のパワーゲームをどう読み解き、日本はどう行動すべきかを、米国・ワシントンから冷徹に俯瞰する。(隔週火曜更新)
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