環境担当の仕事に就いたら、何をするか? というテーマを始めています。前回までに書いたことは、
(2)世界を理解する
(3)希望を持つ
今週お話ししたいのは、「会社の環境理念を確認する」ということです。
で、本題に入る前に、いつものように、次回までに考えてもらいたいお題はこちらです。
あなたの会社には環境理念(ビジョン、方針)がありますか? その理念は、あなたにとって納得できるものですか? 納得できる、できないの結論と、その理由を教えてください。
「会社の環境理念を確認する」というのは、そのものずばり、会社の基本的な考え方をつかむということです。ちなみにあなたは(環境担当かどうかは別にして)、自分の会社に環境についての理念やビジョン、基本方針があるかどうか、知っていますか?
そもそも自社に環境についての理念があるかどうかさえ、知らない人が意外に多いのです。実際にあるかどうかは、もちろん会社によるのですが、最近は環境理念がまとめられていることが多くなっているので、あなたの会社にもあるのではないかと思います。自社のウェブサイトに行き、環境についての情報ページに記載があるはずです。そこになければ、ないのかもしれません。どんな職種・業務に就いていても、少なくとも環境についての理念があるのかどうかぐらいは、押さえておきたいものです。
環境担当者を置くぐらいの会社なら、環境経営の理念も存在していると思うので、必ずそれを確認にしておきましょう。
これで終わりならいいのですが、これだけでは不足です。言葉があったとしても、その内容がしっかりつかめていなければ、環境の仕事をきちんとやりきることはできません。理念は抽象的に書かれているものなので、抽象的な表現が具体的に何を意味しているのか、自分なりに腹に落ちるまで、しっかりアクションをとってください。
バックナンバー
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- 生物多様性を理解する(2009年07月16日)
- 温暖化対策、社会システム的な打ち手(2009年07月09日)
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- 今日から環境担当(8)〜目標をブレイクダウンする(後編)(2009年06月25日)
















