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戸田覚の「仕事にすぐ効く!ITサプリ」ビジネス

「縦」にも表示できるモニターは仕事に役立つか?(1/4ページ)

縦表示対応の「HP w2228h」を試す

2009.04.11

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 今回は、縦表示対応モニターを借りて、どんな用途に役立つのか検証してみる。一般的なモニターは横長の表示だが、今回借りたHP w2228hは、液晶をぐるりと回転することで、縦長に使うことができるのだ。

今回借りたHP w2228h。サイズは523×289×481 mmだ。
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 この種のモニターは、かなり昔から存在した。主にDTP用など特殊な用途向きの製品として販売されており、個人的には以前から興味を持っていたのだが、高価で手が出なかったのだ。

 もちろん、画質や解像度などは一般的なモニターと大差なく、違いは縦に表示できることだ。一般的なモニターと価格を比較すると、敬遠せざるを得なかったのだ。

 ところが、最近は液晶モニターが一気に値下がりしていることもあって、縦表示対応タイプでも、十分に手が届く製品が登場している。今回借りたHP w2228hは、直販価格で2万8980円と、なかなか手頃。同社製モニターの中では、高級な「プレミアム」シリーズに属しているが、さほど高価なわけではない。

 サイズは22型ワイドで、解像度は1680×1050ドット。明るさは最高300cd/m2で、HDMI入力に対応する。また、USBの出力端子が2基あるのでちょっとしたハブ代わりになるが、実質的に増えるのは1基だけだ。

 このモニターを横表示で普通に使っていると、画面が回転すると思う人はほとんどいないだろう。回転するための機構を内蔵するのだが、とてもスリムなのだ。もちろん、机上の設置面積も一般的な22型ワイドモニターとほぼ同様と思っていいだろう。

 画質も、ずば抜けて美しいと感じるほどではないが文句なしで、明るさと視野角もまったく問題ない。写真編集専用などの特殊な用途ならともかく、仕事用としてはオーバークォリティと言っていいくらいだ。

13型ワイドのノートパソコンと並べておくと、大きさはこの程度になる。
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