(シュピッツナーゲル典子=ユナイテッドフィーチャープレス)
「エネルギーを提供してください! 踊って跳ねてもっと発電しましょう!」…。踊るとその振動エネルギーが床パネルを通して発電作用を起こすという、ユニークなダンスフロアがオランダのナイトクラブに登場した。踊れば踊るほど効果は上がり、1人で2ワットから20ワット発電できるという。
スポットライト、にぎやかな音楽、DJ(ディスクジョッキー)など省エネとは無縁と思われるクラブで、踊りながら発電し、エネルギーを節約できるとは一体どんなものなのか? ヨーロッパでも最先端の環境対策を実施するオランダで考案された、楽しみながら節電に取り組めるビジネスアイデアを紹介する。
40ワットの電球分を2〜3人で踊って発電
オランダ・ロッテルダムに本拠を置くサステナブルダンスクラブ社(以下SDC)は、持続可能な建築物と組織を目指す顧客に“グリーン”コンサルティングサービスを提供する。具体的には、環境に配慮した製品開発、イベントマネージメントに関するコンサルティングで、対象は、若年層の客が多く集まるクラブやイベント会場だ。
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