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戸田覚の「仕事にすぐ効く!ITサプリ」

ビジネス向けの超軽量モバイルノートを試す

12型クラスの液晶、重さ1キロを切るNEC VersaPro UltraLite タイプVC

 最近、モバイルノートが買いやすくなってきている。もちろん、これはネットブックが登場したことも一因だ。実売ベースでチェックすると、従来なら20万円台後半であったピュアモバイルノートが20万円以下から買えるようになってきたのだ。もちろん、Office 2007が付くとそれなりに高くなるなど、価格は条件によるが、1〜2年前に比べると大幅に値下がりしていることは間違いない。

 ちなみに、ピュアモバイルノートとは12型クラスの液晶を搭載し、1キロを切る超軽量モデルのことだ。

 このジャンルでは、Let's notedynabook SS RX2が目立っている。NECの該当モデルはLaVie Jだが、今後モデルチェンジするためなのか、現時点では店頭でほとんど見かけなくなった。

 ところが、ピュアモバイルノートにもちゃんとラインナップが用意され、新モデルが登場しているのだ。ただし、店頭にはほとんどない法人向けモデルとして位置づけられているからわかりにくい。今回は昨年12月に発表されたVersaPro UltraLite タイプVCを試用して、どこまで仕事に向いているかチェックしていこう。

 ちなみに、このモデルはあくまでも法人用なので、個人が購入することはできない。個人事業主は購入可能だ。

 購入時には、NECダイレクトでカスタマイズが可能なので、スペックの話は後回しにして、まずはボディー周辺をチェックしていこう。最軽量時の構成が868グラムというボディーは、実際に手にするとあっけにとられるほど軽い。ドライブを内蔵しないとはいえ、ここまでの軽さだと日常的に持ち歩いてもまったく負担にならないはずだ。ちなみに、最軽量のウェイトはSSDを搭載した際の値だが、HDDモデルでも十分に軽い。

 最厚部で29.8ミリと、極薄ではないだけに逆に軽く感じるのだ。容積に対して“軽さ”感があるのだ。天板は堅牢性にこだわったボンネット構造だが、外観はフラットに仕上げている。確かにこの形状なら、でこぼこの天板を採用したモデルに比べてカバンの中でも邪魔にならないだろう。

天板はフラットに薄く、ボンネット構造ながら、カバンの中で邪魔にならないデザインだ。
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全体にスッキリとしており、無駄な装飾は皆無。NECのロゴもすんなり収まっている。
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