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食の安全、安心


「食の誤解」を正し、
食べ方を工夫する

「食」と「運動」から生活習慣を見直す

2008年10月28日  RSS 

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せんぽ東京高輪病院・栄養管理室長 足立香代子氏に聞く

 メタボ対策を考える上で、食の改善は避けて通れない。メタボ世代なら、多少なりとも自分の食事が健康的に問題がないかどうか気になっているはず。勝手きままに飲み食いしている人の方が、むしろ少ないのではないだろうか。

 せんぽ東京高輪病院・栄養管理室長の足立香代子氏は、「典型的なメタボの人でも、『食事にはそれなりに気をつけている』という人がほとんど。そんな人に限って間違った思い込みをしていることが多い。まずはその“食の誤解”を正すことが大切」と指摘する。足立氏は長年、患者や一般の人を対象に、より実践的な栄養指導を行っているが、そんな足立氏によるとメタボの人の食生活には、いくつかの共通点があるそうだ。

 「栄養指導で2、3日分の食事記録を出してもらうのですが、メタボの人は、まずこれがきちんと書けない。肉も食べていない、ご飯も控えめ。1日の総カロリーを計算すると、1200キロカロリーほどにしかならない。本当にこんな食事ならメタボになるはずはありません」。

 足立氏の話をもとに、次ページにメタボの人によく見られる“食の誤解”を挙げてみた。当てはまるものがないか、チェックしてみてほしい。1日に何をどのくらい食べているか。食べる時間、食べ方はどうか。自分の食事の実態を正しく把握することが、メタボ対策の第一歩だ。

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