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検索すると危険な著名人は「ブラッド・ピット」(2/4ページ)

2008.09.29

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 マカフィーの調査では、ブラッド・ピットのスクリーンセーバーを検索すると、過半数の画像にスパイウェアなどの不正プログラムが組み込まれていたという。

 ビヨンセ(歌手・女優)の着信メロディを検索すると、個人情報を盗むサイトにたどり着く危険性が高い。ジャスティン・ティンバーレイク(歌手・俳優)の音楽の無料ダウンロードを検索すると、迷惑メールやスパイウェアがらみのサイトにたどり着く危険性が高いという。

 マカフィーのジェフ・グリーン氏(Senior Vice President)は、「単純なのに効果的なので、ネット上の悪人は著名人のゴシップを使う」と、発表の中で指摘している。

アンジェリーナ・ジョリーの話題のメールは危険?

 独G DATA Softwareは、2008年9月22日、迷惑メールに登場する著名人の出現頻度の調査結果を発表した(日本語)。

1位 アンジェリーナ・ジョリー 18.0%
2位 ブリトニー・スピアーズ 9.8%
3位 パリス・ヒルトン 8.8%
4位 オサマ・ビンラディン 3.4%
5位 マドンナ 2.0%
(6位~10位は、発表文参照)

 この調査は、2008年7月28日~9月14日(7週間)に同社が受信した迷惑メールのうち、件名か本文に人名の記載があるものを集計したものだ。この時期に話題になった人が多く登場するが、なかでも芸能人の頻度が高い。

 4位のビンラディンは、「逮捕された」とか「テロを予告した」といった偽情報のメールだろう。米大統領選を控えて、ジョン・マケイン、バラック・オバマ、ジョージ・F・ブッシュといった政治家も上位に入っている(ただし1%台)。

 同社のラルフ・ベンツミュラー氏(セキュリティラボ所長)は、「芸能誌や情報誌などで脚光を浴びる頻度が高い人物が迷惑メールのネタとして使われる傾向が高い」と分析している。

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