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「ワンセグ」、言葉の認知度は53%、具体的なサービス理解はまだ

2006年3月30日

マイボイスコムとNTTアドは3月30日、モバイル端末向け地上デジタル放送「ワンセグ放送」に関してアンケート調査した結果を発表した。それによると「ワンセグ」という言葉の認知度は53%。言葉を知っている人の中でも、サービス開始日などの詳細について把握している割合は50%以下だった。


男性20歳代〜40歳代ではいずれも認知度が65%以上あったが、同じ年代の女性ではすべて50%を下回るなど、性別によって関心の度合いに顕著な差があったという。


ワンセグという言葉を知っている人を対象に、どの程度その内容を理解しているかを尋ねたところ、「モバイル向けの放送サービスであること」は72%と高かったものの、「地上アナログ/デジタル放送と同じ番組を放送すること」(50%)、「受信端末があれば無料で視聴できること」(49%)、「4月1日より本格サービスを開始すること」(42%)、「すでに試験放送が始まっていること」(35%)といった詳細については比較的低い水準にとどまった。また関東、関西に比べ、中部そのほかの地域における認知度は若干低い傾向にあるという。


利用意向については、「利用したい」「いずれは利用するかもしれない」という答えが合計70%と、興味を持っている人の割合が高かった。いつどこで利用したいかを尋ねると、「駅やバス停での待ち時間」(63%)、「待ち合わせのとき」(54%)、「電車やバスでの移動中」(51%)といった答えが多かった。番組ジャンルは「ニュース・報道」(67%)、「天気予報」(50%)、「音楽番組」(43%)などが挙がった。


視聴に利用したいモバイル端末では「携帯電話機」(86%)のほか、「ノートパソコン」(57%)、「カーナビ/車載テレビ」(42%)、「携帯音楽プレーヤ」(34%)などが挙がった。ただし、実際に利用する条件として「バッテリーが長持ちする端末が必要」(54%)という答えも多かった。


調査は3月8日〜13日の期間にインターネット上で実施した。有効回答数は6045。


■関連情報
・マイボイスコムのWebサイト http://www.myvoice.co.jp/
・NTTアドのWebサイト http://www.ntt-ad.co.jp/

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