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男も女も自殺が最も多い“魔の月曜日”

2006年03月20日

 憂うつな気分で迎える休み明けの月曜日は、「ブルーマンデー」と呼ばれます(参考記事:月曜病(ブルーマンデー症候群)と出社拒否症)。実際、月曜日は、精神的な状態が最も悪い曜日とされています。厚生労働省が1月に公表した自殺死亡統計でも、2003年の国内自殺者で、自殺が最も多かった曜日は男女ともに月曜日でした。



 また、体の不調が最も訴えられるのも月曜日です。海外では以前から、脳卒中や心筋梗塞は月曜日の発生が多いことが指摘されています(参考記事:各国における月曜日の危険度)。日本ではビジネスパーソン、特に男性で、月曜の心筋梗塞の発症が他の曜日より30%も高いという調査結果も報告されています。



 ではなぜ、月曜日は体もだるく、気分も乗らないのでしょうか。これは休日の朝寝坊にも原因があるようです。休みの日に遅い時間に起きると、体内時計がずれてしまい、睡眠のリズムが大きく崩れます。その結果、軽い「時差ボケ」状態で月曜日の朝を迎えなければならなくなってしまうわけです。



 ブルーマンデーを未然に防ぐには、土曜、日曜といった休日の過ごし方を工夫することが大切なのです。



月曜日の自殺は土曜日の約1.5倍



厚生労働省の自殺死亡統計によれば、曜日別にみた平成15年の1日平均自殺死亡数は、男女ともに「月曜日」が最も多く、「土曜日」が最も少なくなっています。図 曜日・男女別の1日平均自殺死亡数



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