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富士通、新OCR技術でカラー帳票の手書き文字認識率98%を達成

2006年2月20日

富士通と富士通フロンテックは、カラー帳票の手書き文字の認識精度を向上する「リアルカラー認識技術」を開発した。カラー帳票で手書き文字が枠線にかかった場合でも正確に文字を認識できるようになるという。従来方式で文字認識率が60〜95%程度だったものが98%に、帳票の種類の判別率が90%から99%に、それぞれ向上した。2月末から順次OCR製品などに搭載する。



同技術では、帳票の判別や文字認識をする際に、色をRGB(赤、緑、青)から、HSV(色相、彩度、明度)の色空間に変換する。HSVは人間の感覚に近い色空間で、人の目で区別できる色の違いを、そのまま文字や枠線の判別に利用できるのが特徴だ。


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