運動系ダイエットの“誤解”
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ダイエットといえば“運動”はつきものですが、これまで“常識”と思われてきたダイエットのための運動の考え方には、いくつか誤解があることが分かってきました。
その1つが、「体脂肪の燃焼に最も効果が高いのは、ウオーキングなどの有酸素運動」という考え方。有酸素運動は体内に酸素を取り入れて脂肪を燃やす運動ですが、実はこれだけでは、脂肪を効率よく燃焼させられないのです。
有酸素運動の効果を高めるには、まずは筋力トレーニングで筋肉をつけ、脂肪を燃やしやすい体づくりをする必要があります(参考記事:忙しい人にお勧めの“アイソメトリクス”)。そのためには、ダンベル運動(参考記事:1日15分の“ダンベル”で中年太り解消)やストレッチ、腕立て伏せなど、筋肉に負荷をかける運動が重要です。
このような理由から、最近特に注目を集めているのが、「有酸素運動」と「筋力トレーニング」を交互に行う「サーキットエクササイズ」です(参考記事:1周3分で脂肪を燃やす“サーキットエクササイズ”)。

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ヨガの健康効果の1つに、体のゆがみを取ることがあります。ここでいう“ゆがみ”とは、真っ直ぐ立ったときに、骨盤から伸びている背骨が左右や前後どちらかの方向に曲がっていることをいいます。
ただし、ゆがみを取るためにヨガを始める前には、まず自分の体がどちら向きにゆがんでいるかを把握しておく必要があります。例えば、背骨が右に傾いている人が、さらに体が右に曲がるようなヨガをやってしまったのでは逆効果だからです。
KIZUカイロプラクティックの木津直昭氏によると、「体の体重を支える“軸足”が左右の足のどちらなのかが分かれば、背骨の曲がっている方向が分かる」とのことです。
軸足は、片足だけで立つ“木のポーズ”(写真)を左右の足でそれぞれやってみることで簡単に判別できます。左右で比べて、ふらつきの少ない方が軸足だそうです。木のポーズの注意点は、体をできるだけ真っ直ぐに保つこと。横方向に体を曲げて立つと意外と安定して、軸足の判定ができなくなってしまうからです。
■「nikkeibp.jp健康」2月23日号:その他の最新記事
・1周3分で脂肪を燃やす「サーキットエクササイズ」
・お手軽な「ヨガ」のココにご用心
・週1時間でも効果大の「水中ウオーキング」
・中性脂肪や血圧も下げる“お手軽”運動
・活脳塾:自分の提案が否定されたときこそチャンス
・私の本棚:私たち日本人は本来何を食べるべきなのか--『辛いもの好きにはわけがある』(ゲイリー・ポール・ナブハン=著/栗木さつき=訳、ランダムハウス講談社、1800円+税)
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